アドキャリア|広告会社就活/キャリアを成功させるブログ

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知りたくないかもしれないが、就活は「第一印象」で決着がつく

はじめに 

 

就職活動では、「他社と差別化できるような強い経験があるのに大量内定を獲得する学生」がいる一方、「海外インターン経験。頭脳も明晰でGPAも良い」学生がどこの内定も取れず苦労する例がある。

 

そして、後者の学生は迷走してしまう。

「志望動機が甘かったのか」

「ESがうまく書けていないからか」

「自己分析が足りないのか」

 

悩んで、悩み続けて就職活動を続けるが、それでも落ちてしまう。

 

学歴がMARCH以上、そして他者と差別化できるような自己PRができるのに落ちる場合は、上記とは違うところで落とし穴にはまっている。

 

申し上げ辛い話ではあるが、落ちる理由は一つ。

 

「初対面での印象が悪い」からだ。

そして、それも「なんとなく」である。「なんとなくだけど、印象あんまりよくないな」そう思われてしまう学生は内定がほとんどでない。仮にどれだけ優秀でも。

 

なぜなら、過去の記事でも書いている通り、面接官は人の本質を見抜くことができないからだ。

実際面接官を経験してみるとわかるが、面接なんて「なんとなく」判断してしまうものなのだ。もし所属しているゼミで学生の面接をする機会があればやってみるべきだ。きっと最初の1分で合否を決めてしまうだろうから。

 

別の例を出そう。

あなたが合コンで、「今日のメンバーは当たり」もしくは「ハズレ」と決めるのにかかる時間は何分か。恐らく顔を見合わせた瞬間、そして最初の自己紹介タイムで判断するのではなかろうか。就活も同じようなものである。

 

知っている方が大半だと思うが、メラビアンの法則というものがある。

メラビアンの法則とは、話し手が聞き手に与える影響を研究と実験に基づいて数値化したものである。具体的には、

言語情報:7%

聴覚情報:38%

視覚情報:55%

 

が情報の影響力を占めるというものである。

「人生がかかっているんだから真剣に私と向き合って選考してほしい」と思うかもしれない。

だが、面接はそんなに甘いものではない。

 

何故なら、「初対面の印象が悪い人」は、得意先や媒体社を相手にする際に悪印象を持たれることが多く、「何故こんな人を担当に付けたんだ」と思われるリスクが高いからだ。

そういう学生に内定を出すことは悲しいができない。

 

だからこそ、「初対面で好印象を持たれる」ための努力は惜しまないほうがいい。

自己PRをどれだけ磨いても、志望動機をどれだけ深めても内定が出ない学生は下記を対策しよう。

 

初対面での印象を良くするためには、下記の3点が重要である。

1.容姿(愛嬌)

2.表情

3.伝え方

 

  1. 容姿(愛嬌)について

これについては、「イケメン/美女でないといけない」という話では全くない。清潔感をもって臨む必要があるということだ。

例えば、髪がボサボサに伸びている、ヘアワックスでセットされていない、スーツのサイズ感が全くあっていないなどがあれば論外だ。

 

具体的に、下記を対策しよう。

a)髪については1か月に1回は切ろう。眉毛も定期的にカットしたほうがいい。

金銭的に余裕があるなら有名店に行くことをお勧めする。なぜなら、有名店であればあるほどハイクラスの企業の社員を担当する機会が多く、参考になる話を聞けるかもしれないからだ。

実際、私が就活中にお世話になっていた美容院では、どこの企業の社員が楽しく働いているかといった情報だけでなく、私がどこの企業に向いているかまでアドバイスをくれた。ちなみに都内にある美容院なので、気になる方はad_career28のアカウントまでDMをくれたらどこのお店か紹介したい。

 

b)スーツはできる限りオーダーにしたほうがいい。スーツの就活生がぱっと見冴えないのは、自分の体にあっていないスーツを着ているからだ。フルオーダーになると金額が上がるので、ユニクロセミオーダースーツがお勧めだ。素材も悪くない。

最近ではZOZOが「ZOZOSUIT」で計測した体形データをもとにカスタムオーダーのビジネススーツを販売しているとのことで、こちらも良いかもしれない。

 

c)女性の場合は、マツエクをすることをお勧めする。これだけでぱっと見の印象は良くなる。

なお、化粧については薄いほうがいいのではないかという話があるが、私は「自分が一番好きな人に会いに行くメイクを就活中もしたほうがいい」とアドバイスしている。

 

2.表情について

無意識のうちに相手を不快にさせる表情をしている人がいる。よくあるのは、眉間に皺を寄せるクセがある人だ。特に理由もないのに怒っているように見えるので、マイナスイメージを持たれる可能性が非常に高い。

対策としては、まず自分の面接中の表情を見てみよう。大学のキャリアセンターなどに行けば自分の面接を動画でとってもらえたりするので、それで癖をチェックするといい。そういう機会がなければ友達に面接練習をしてもらってスマホで撮ってもらうのもありだ。

次に、鏡の前で笑う練習をし、いつでも笑顔でいることを心がけよう。険しい顔をして得することはない。若干圧迫気味な質問が飛んできてもにこやかに。

 

3.伝え方について

下記について当てはまる人は気を付けたほうがいい

a)聞かれた質問以上に長々と話してしまう。評価されたいあまり、聞かれていないのに自己PRを質問にのっけて話をしてしまう

b)相槌がはやい且つ回数が多い

c)緊張して声がうわずり、甲高い声で話してしまう(女性に多い)

d)「うーんと」「えっと」「あー」など繋ぎ言葉が多い

e)暗記している内容なので質問にすぐ答えてしまう

f)面接官の反応を確認せずに話す

 

偉そうにこの記事を書いているが、私自身b)の相槌がはやい且つ回数が多い癖があったため矯正するのに非常に時間がかかった。

 

これも、自分の面接を動画で撮って確認することからはじめよう。面接本番でも、しれっと面接内容を録音して自分で振り返るのもありだ。

自分の癖を見つけたら、面接練習/面接本番でそれが出ないように心がけ、もし出てしまったらチェック。

徹底的に面接練習を繰り返し、緊張した状態でも悪い癖がでないように矯正していこう。

面接官の立場に立ち、どういった表情や話し方、声のトーンをすれば気持ちよく面接してもらえるのか考えることがコツだ。

終わりに

ここまで書いた内容は、就活中だけでなく社会人として仕事するうえでも重要だ。

 

くだらないと思うのではなく、きちんと対策して面接に臨んでほしい。

 

 

そうすれば結果もついてくるはずだ。

 

この度、OB/OG訪問サイトビズリーチ・キャンパスで就活相談を受け付けることにした。非常に使えるサービスなので、少しでもハイクラスの企業に内定をとりたい学生は登録してみてほしい。